超高音域にまで圧倒的な解像度を求めたALPINE“X”は、ツィーターの振動板にアモルファスカーボンとグラファイトの結合素材であるカーボングラファイトを採用しました。
ハイクラスのホームオーディオ用スピーカーに採用されるこの素材は、一般的なカーオーディオ用スピーカーに用いられる他の素材に対して、極めて高い解像度を実現します。
これにより音源そのものが持つ微細なニュアンスや空気感までリアルに再現することが可能になりました。
一秒間に数万回もの振幅を正確に繰り返すツィーターの振動板は、軽量・高剛性の素材により、高い応答性能を発揮する必要があります。
カーボングラファイト振動板は、圧倒的な軽さと強さを両立することで、極めて高い音速を達成。
超高音域での圧倒的な応答性と情報量を獲得し、かつてない解像度を実現しています。